ウィルクハーン・ドイツのサイトにデザイナー アンドレアス・ストリコ氏のインタビューが掲載されています。
Logon, Timetable,Timetable shift, Aline,そして Confair フォールディングテーブルのデザイナーであるアンドレアス・ストリコ氏が、自身のキャリアの原点となった Confair フォールディングテーブル(1995)について語ったインタビューが、ウィルクハーン・ドイツのウェブサイトに 掲載されています(英語版)。
単なる家具設計の域を超え、「移動できる会議テーブル」という新たな概念ごと生み出したエポック・メイキングなテーブルは、発売から 20年を超えてなおウィルクハーンの主力製品であり、コンセプトを継承した Timetable シリーズもロングセラーを続けています。
新しいオフィスデザインの提案 “Office for motion” とともにぜひお読みください。
Profile
Andreas Störiko (1965-)
90年代初頭、学生時代にウィルクハーンのデザイン・開発部門から独立したデザイン会社 wiege の研修生となる。
1994年に独立してデザイン事務所をミラノに設立。プロダクトデザイナーとして活躍中。
アンドレアス・ストリコ氏のインタビュー
20 years of the Confair folding table (English)
Timetable / Timetable Shift プロダクトページ