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History


Phase.4 The growing success 1965-1985 −国際的な成功と発展−

1960年代頃から巨大なビル建築が盛んになって、オフィス家具需要が拡大してゆくに従い、応接用シリーズ2000 range(Delta-Design,1968)、背もたれの傾きを自在に調節できるようシェルの背もたれと座面を分割したChair 232(Wilhelm Ritz,1970)が大成功を収め、以後開発される製品はオフィス向け中心となりました。また、着座時の疲労軽減と健康に資する技術開発のため、徹底したエルゴノミクスの研究をデザインに取り入れていきます。

また、1972年のミュンヘンオリンピック開催時に開通した地下鉄の駅にBench system 120(Friso Kramer,1970)が採用され、ウェイティングエリアにも参入していきます。

1971年にウルム造形大学出身のデザイナー、クラウス・フランク(Klaus Franck)がウィルクハーンのデザイン部門の責任者に迎えられ、1977年からウィルクハーンのデザイナーに加わっていたヴェルナー・ザウアー(Werner Sauer)とともに、現代的エルゴノミック・オフィスチェアの原点であり世界標準となったFS-Lineを開発しました(1980年)。

FS-Lineは、背もたれと座面が連動して動くオートシンクロ機構を世界で初めて搭載し、座る人が意識しなくても、あらゆる姿勢に対応して「正しく座れる」デザインを実現した革新的な製品で、数々のデザイン賞に輝くとともに記録的な売上をもたらしたのです。

1960年代後半から徐々に海外進出し、1982年会長となったフリッツ・ハーネに代わり社長に就任したテオドール・ディーナー(Theodor Diener)が国際化を大きく前進させました。

そしてウィルクハーンは、クラウス・フランクとヴェルナー・ザウアーを始め、1968年に閉校したウルム造形大学の人々・Ulmer 達と開発した数々の製品が評価され、ドイツ近代工業デザインをリードする家具メーカーの地位を確立してゆきました。



120 range



クラウス・フランク(右)と
ヴェルナー・ザウアー(左)



FS-Line



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